3月19日(水)、地元糸島高校で奨学金「志平賞」を受賞した生徒さんが、校長先生、副校長先生、学年主任の先生そして同窓会長と一緒にお礼の挨拶に見えました。
「志平賞」は、弊社元会長(故仲原志平)が同校の同窓会会長をしていた縁から、「母校から優秀な人材が育ち、ひいては母校、地域の発展に繋げたい」との思いから、個人で始めた奨学金制度です。
2018年の逝去後は、その意思を地元企業として弊社で引き継ぐ事とし、社会貢献活動の一環として支援を続けています。
生徒たちは、受験結果と決定した進路を一人ずつ発表しました。 希望の大学に合格した人、希望通りにいかなかった人もいましたが、皆将来の希望や目標が定まっており、とても頼もしく見えました。
社長からは、「困難に立ち向かう力をつけて未来を切り開いて行ってほしい」とエールを送り、九星神社の前で記念撮影をして報告会を終えました。
九星飲料は、これからも次代を担う地元糸島高校の生徒への奨学金支援を続けてまいります。